こんにちは。
酒屋併設の立ち飲み処 角打ち 酒のフヨー ワインアドバイザーの佐藤麻理です。
まずは、なぜ今回、このような場を設けようと思ったのか?その動機について説明させてください。
大きく分けて、5つになります。
ひとつずつの説明となりますが、よかったらお付き合いくださいね。
○ 一つ目ですが・・・
あなたも買い物の経験で、こんなことはありませんか?
あーワインとか日本酒って、実は興味はあるけれども、本当のところどんな味なんだろうか?
買ってみたいけど、失敗したらいやだな~
私は、よくこういう経験をしていました。
購入する前に、何らかの味のイメージとかできたら、安心してgoサインが出ますよね。
そういった思いを解消したくて、この場を開設することにしました。
○ そして、二つ目。
たとえば、特別な日などに楽しむちょっといいワイン。
普段はそれなりの年代のものは、早々飲めませんよね。
一人や家族だけで空けるとなったら、なんだか勇気がいるな・・・
保存状態とか気を使わないといけないし、なんだか難しい?
・・・などの理由で、飲んでみたいワインとかを、あきらめていませんか?
一本○万円などとかする格付けワインや季節&数量限定の日本酒をあける機会を、定期的に設けて皆さんで堪能したいって思ったんです。
グラスでの提供だったら、比較的手ごろなお値段でも楽しめるのではないか?って。
だって、ワインや日本酒は飲んで知ってこそ、価値があるんですから。
探究心や興味のあるかた、ご一緒しませんか?
○ 三つ目。
日本酒やワインに積極的に触れてもらう場や機会として、当店のこのスペースを活用してもらいたいという思いからです。
日本酒やワインって、最初にどうやら飲むきっかけって必要なのかな?って酒屋の現場に立っていて思います。
それは、日本酒やワインのイメージから、そのように「なかなかとっつきずらい」という点があるのかもしれませんね。
「なんか純米酒がいいって聞くけど、本当においしいの?」
「ワインは赤ワインがいいんでしょ?でも渋くないの?」
興味は少しでもあるけど、なかなかきっかけがなく、飲んでみることができない方。
そのような方に、どうぞ当店のこの場をトライアルの機会として、積極的に活用していただきたいって思っています。
○ 四つ目。
これは、本当に佐藤の主観が大きいのですが・・・
・仕事帰りに、気軽に一杯だけひっかけて帰れる場がほしい。
・しかも女性一人でも、気兼ねなく立ち寄れる空間。
・休日の昼間にも、少し飲みたいときに飲める場所がほしい。
いうならば・・・佐藤がお客さんの立場となった場合の「立ち寄りたい場」を、具現化しようということになりますが。
いずれにしても、上記のようなお考えをお持ちの方にも、お答えできる場にしたいって思っています。
○ 五つ目。
テーマを設けた、イベントの場としても気軽にお越しいただけるよう、計画をしています。
たとえば、昨年も開催していた「ワイン講座」などのような会などです。
ご参加の方の大半が、お一人さまでお越しいただいております。
だから、この会を通して「共通の興味を持った仲間」として、すぐにご参加の方同士が仲良くなって、その後も交流されているんですね。
ぜひ、この場を利用してお友達つくりにもお役立てくださいね。
以上の理由により、今回「酒屋併設の立ち飲み処 角打ち 酒のフヨー」を立ち上げようとしたわけです。
近隣にお住まいの方、そして通勤で歩いて通られる方、また春日公園などにウォーキングなどにお出かけの方、あるいは、クローバープラザへの研修や施設をご利用の方。
どうぞ、お帰り際に角打ちへのお立ち寄り、お待ちしております。
いい視点ですねm(__)mm(__)mm(__
そう思いまーす