こんにちは。
ソムリエールの佐藤です。
2月は福岡県内でも各日本酒蔵で、蔵開きが開催されます。
その中でも、県内最大規模の酒蔵開きは「城島地区」
久留米市城島といえば、日本酒の酒蔵が複数点在しているということで、2月にはその酒蔵が一堂に会して蔵開きを行うのが城島酒蔵開きです。
ただ、今回のイベントは城島酒蔵開きを回る というものではありません。
むしろ、それはプラスアルファ的な要素 ということでお考えいただきたく思っています。
では、何をメインに楽しむのか?についてお伝えしていきたいと思います。
なぜ「うなぎ」なのか?
酒蔵開きが行われる城島や久留米市内などの周辺地域は、実はうなぎ料理を提供しているお店が複数点在しています。
ある意味、地域を代表する料理といってもいいのでしょう。
そんなうなぎ料理ですが、非常に個人的なことを言うとあまり好みではありませんでした。
というよりも、おいしいうなぎ料理に出会った事がなかったからかもしれません。
ところがこの地域の酒蔵さんから、地元で食事をするならどこがいいか?って聞いた際に近所のうなぎ屋さんがおすすめ!ということを教えて頂きました。
で、実際に食してみると、確かに!
私が今まで食べたうなぎとは雲泥の差のおいしさに感動したのを覚えています。
その時は車で出かけて食事をしたので、酒と一緒に楽しむことができませんでした。
だから、いつかうなぎと酒を一緒に楽しみたい~という気持ちはずっと持っていたんですよね。
このうなぎのおいしさは、やっぱり皆さんと共有したいなーと。
うなぎと日本酒を堪能する
うなぎ料理といっても、定番のうな重から様々なものが用意されています。
せっかくうなぎを食べるのであれば、いろんなタイプのうなぎ料理を楽しみたいじゃないですか。
何人かでうなぎを食べる機会があれば、いろんなうなぎ料理をシェアすることができるのでそういう楽しみ方で味わいたいと思ったんです。
またうなぎにはやっぱり「酒」がつきものです。
私が感動したこの地のうなぎを食しながら、酒を一緒に楽しめたらなんてサイコーだろう~!という気持ちになりました。
そして、今回ちょうど城島蔵開きに合わせて、JR荒木駅からうなぎ店前に無料シャトルバスのバス停が臨時で設置されることからこの機会に無料シャトルバスを活用して、うなぎを堪能しよう!と企画したのです。
それでは、「城島酒蔵開きとともに、うなぎと日本酒を堪能する日帰り旅」の概要は下記の通りです。
概要
日程:2月18日(日)集合場所:JR久留米駅 城島酒蔵開き 無料シャトルバス乗り場
→本年は荒木駅から久留米駅へとシャトルバスの発着が変更となっております。
お間違えのないように〜
集合時間:9時30分頃(春日駅発 8:37 久留米着:9:25)
日帰り旅のスケジュール:JR久留米駅より無料シャトルバスに乗車→最寄りのバス停下車→池亀酒造近郊のうなぎ屋さんにてうなぎと日本酒を堪能→徒歩で近隣の池亀酒造に移動→池亀酒造での蔵開きに参戦→ひとまずここで解散
池亀酒造の蔵開き訪問後は、他の城島の酒蔵開きに出かけるもよし、飲み疲れた方は帰宅するもよしという自由な形とさせて頂きます。
参加費用:うなぎ店での下記飲食代以外は、割り勘とさせて頂きます。
→うなぎのせいろ蒸し・うな重・うな丼のご注文分は割り勘除外とさせていただきます。
また、現地~ご自宅の交通費は各自となります。
通常、この近辺のうなぎ店を訪れるときには、荒木駅よりの交通手段がありませんのでタクシーなどで出かけることになります。
ただ、城島酒蔵開きの際には、無料シャトルバスが出ており、しかも富松うなぎの前にバス停があるということですから、こういった機会を大いに利用しよう~というものです。
うなぎには日本酒がぴったりです!
(2024年はシャトルバスのバス停そばの富松うなぎに訪問しようと思います。)
【注意】 酒蔵開き当日は、うなぎ店の座席予約が不可能な状態です。
状況によってはうなぎ店到着後には、順番待ちの可能性があります。
その点はお含みおきください。
同時に酒蔵開きにも行けますので、酒作りの現場を間近で体感する絶好の機会です。
ちょっと早めの昼ごはんとして、うなぎを堪能して(しっかりと腹ごしらえをして酔い防止!)
まずは近隣の池亀酒造さんへと出かける という流れになります。
池亀酒造さんといえば、黒兜をはじめ品評会でも受賞歴も多数あり、
今や海外でも多数の酒を輸出している作り手さんです。
よくある質問
Q1.うなぎ店での飲食について教えてください。
A1.うなぎ店では、メニューの中から選んで注文していただくことになります。
基本的に「割り勘」で精算予定ですが、
など個別で食事ができるものは割り勘対象外とさせていただきます。
割り勘できるのは、皆さんでシェアできるものの飲食について、割り勘扱いとします。
例年までは上記の通りとさせて頂きました。
ただし、上記3アイテムが着膳するまでに相応の時間を要するために、
本年からはうなぎ店での食事に関しては、
の注文に絞らせて頂きたく存じます。
イベント開催中につき、混雑防止の観点からもご了承ください。
Q2.うなぎ店での決済の仕方を教えてください。
A2.うなぎ店ではグループまとめてお店への支払いとなります。(佐藤が対応します。)
お店への精算後に、ご参加の方へそれぞれに精算額をお知らせいたしますので
対応いただきますよう、お願いいたします。
Q3.飲食代金の決済手段を教えてください。
A3.基本的に現金でお願いいたします。
もしくはpaypayや楽天payでの送金も対応可能です。
Q4.うなぎ店後のスケジュールを教えてください。
A4.うなぎ店飲食→徒歩10分程度で池亀酒造に訪問・・・ここまでが今回のツアーでの訪問となります。
ただし、例年その後の流れとして
池亀酒造訪問後、無料シャトルバス乗車→旭菊酒造訪問→無料シャトルバスで移動→杜の蔵訪問→徒歩で西鉄三潴駅に移動→西鉄電車で帰宅の途に着く
という具合で進んでいます。
最後に
一年で一番寒い季節ですが、うなぎと日本酒にどっぷりとつかった日曜日を楽しみませんか?
ちょっと贅沢な日帰り旅ですが、うなぎと日本酒を楽しみたい方、ぜひご一緒しましょう!
ご参加お申し込みはこちらからどうぞ
当日ご一緒できることを楽しみにしております。
☆ 酒が好きな方&興味がある方へ ☆
☆ プレゼントを用意しました。 ☆